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【中国引っ越し公演】小澤征爾総監督降板のお知らせ

中国引っ越し公演】小澤征爾総監督降板のお知らせ
2011年9月1日から9月11日に北京と上海で開催されますサイトウ・キネン・フェスティバル松本の中国引っ越し公演と2011小澤征爾音楽塾オーケストラ・プロジェクトを指揮をする予定でした小澤征爾総監督は主治医の判断により、降板することとなりました。
 また渡航自体も断念することとなりました。詳細は小澤征爾総監督が北京の国家大劇院、上海の上海大劇院に宛てた手紙をご参照下さい。
 なお小澤総監督の手紙にもある通り、中国公演は全て予定通り開催されます。
小澤征爾総監督のコメント

北京と上海の皆様へ


この度、サイトウ・キネン・フェスティバル松本の引っ越し公演で北京と上海に行くことをとても楽しみにしていたのですが、主治医の判断で、大変残念ながら中国行きを断念せざるを得なくなってしまいました。 松本でのフェスティバル中に、過労と急激な温度の変化から軽い肺炎と脱水症状を患い、8月23日と25日の公演を降板致しました。しかしながら27日の公演は何とかを指揮することができました。その後、帰京し、本日29日に東京で主治医に診て頂いたところ、検査と治療のために入院した方がよい、とのご判断を頂き、中国行きを断念せざるを得なくなりました。私自身、非常に残念であるのはもちろん、皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけし、誠に申し訳なく思っております。しかしながら公演は全て予定通り行われます。私が指揮をするはずだった9月1日(上海は9月7日)のSKOオーケストラ&オペラ公演に関しては、チャイコフスキーの弦楽セレナードは指揮者無しで、そして「青ひげ公の城」はピエール・ヴァレーが代わりに指揮をしてくれます。彼は長年、オペラ公演で私のアシスタントしてくれており、オーケストラのメンバーからも主役の二人の歌手からも大変信頼されています。8月23日と25日にも私の代わりに指揮をしてくれ、大変素晴らしい公演となりました。私が彼らと共に作り上げたオペラを、必ずや最高の形で中国の皆さんに披露してくれると信じております。また9月4日(上海は9月11日)に予定されている2011小澤征爾音楽塾オーケストラ・プロジェクトの公演に関しては現在指揮者を調整中です。小澤征爾音楽塾オーケストラは過去にも中国で公演を行っております。今回は私の長年の音楽仲間である世界的ピアニスト・ピーター・ゼルキン、中国で選ばれた合唱メンバーとの共演がありますので是非期待して下さい。他にも音楽舞台劇「兵士の物語」、日本人作曲家・武満徹の映画音楽ばかりをジャズ風にアレンジしてお送りする「武満徹メモリアル・コンサート」、若手の素晴らしいピアニスト小菅優さんを中心とした室内楽コンサートなど、サイトウ・キネン・フェスティバル松本ならではの、私が自信を持ってお勧めする公演ばかりです。どうか皆さん北京(上海)におけるサイトウ・キネン・フェスティバル松本をお楽しみ下さい。私も近い将来、必ずまた中国に公演をしに行きます。


2011年8月29日








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