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The 2013 Season

22回目を迎える2013年は、市民に愛され、世界水準の音楽を創造するフェスティバルの原点をみつめ、さらなる発展をめざした構成としました。オペラは、ロラン・ペリー演出、グラインドボーン音楽祭との共同制作によるラヴェルの作品:小澤征爾指揮「こどもと魔法」、ステファヌ・ドゥネーヴ指揮「スペインの時」です。イザベル・レナードをはじめとする魅力的なキャストを迎えて、ファンタジーに溢れる世界、コメディーの世界をお届けしました。

オーケストラ コンサート最初の二夜は、躍進を続ける大野和士が、サイトウ・キネンとの2004年以来2度目の共演。また、2013年フェスティバルのフィナーレとなる最後の一夜は、ニューヨークと日本で活躍するジャズピアニスト大西順子が出演。小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラとの初共演となりました。
クラシックの原点、室内楽の演奏会「ふれあいコンサートⅠ~Ⅲ」では、リニューアルされたザ・ハーモニーホールで三夜にわたり開催。第一夜は、今井信子率いるミケランジェロ弦楽四重奏団の演奏に続いて原田禎夫とのシューベルト弦楽五重奏曲を、第二夜はサイトウ・キネン・オーケストラのベテランメンバーと野平一郎によるピアノ三重奏曲や五重奏曲を、第三夜は管楽器と弦楽器のヴァラエティに富んだ演奏となりました。
サイトウ・キネンにとって若手音楽家や青少年の育成も大切な柱です。昨年に続き「サイトウ・キネン室内楽勉強会~金管アンサンブル~」と、新しく大西順子による「サイトウ・キネン ジャズクリニック(勉強会)~ピアノ・トリオ~」を行い、それぞれの演奏会を開催。
また、小澤征爾音楽塾オーケストラによる「子どものための音楽会」ではベートーヴェン「第九」から合唱付きの第4楽章を8公演、「青少年のためのオペラ:ヘンゼルとグレーテル」ではプロのソリストを迎えて4公演となりました。
若手音楽家たちにオーケストラ演奏とオペラ演奏という貴重な機会を提供するとともに、青少年や一般の方々にクラシック音楽を鑑賞していただく企画です。

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